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えり茂企画
島田 えり茂 略履歴
1948年 京都で生まれる。
1964年 日本画家大野秀ごう氏に絵画を習得。
1977年 祇園祭りの露店神山の前掛、下絵を作成。
1981年 金彩辻ヶ花で京都新文社賞を受賞。
1988年 新技法「絹の蒔絵」発表。
1992年 青裳展で最優秀賞を受賞。
1994年 「貴乃花」「若乃花」の化粧廻し製作。
1995年 日本美術協会主催の「世界文化賞」の
アトラクションにて、「絹の蒔絵」を
東京明治記念館で発表。
2001年 大本山「妙蓮寺」に「護国龍神」の
衝立奉納。
2006年 絹の蒔絵を染織蒔絵として美術年間で
発表。
2007年 演歌歌手「香西かおり」の紅白衣装を
手がける。
2009年 大衆演劇座長「錦はやと」の舞台衣装
を手がける。
2010年 新しい蒔絵風の工芸品「金飾蒔絵」を
発表。
2017年 横綱「稀勢の里関」に後援会が
金飾蒔絵の兜のパネル屏風を寄贈。
えり茂龍とは
龍といえば、天地創造の神であり、全天を覆う
守護神であるので、この天災の多い全地球の守り
神であります。
同時に水の神でもある事から運気上昇、家内安全
と言う願いを込めて描いています。
龍は地球を守り、人を守り、心広く、心温かい、
力強い神として描いているのが、えり茂龍です。
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